アートと広告、双方から写真表現の可能性を探りつつ、動画撮影のスキルも習得。「ファインアート」では芸術としての写真を追究し、メディアアートやインスタレーションなど他分野とのコラボレーションも。「プロフェッショナル」では、 広告やメディアにおける実践的な表現を学びながら、動画撮影を含む多彩な知識・技術も身につける。「映像表現」はVR(バーチャルリアリティ) など新しい表現方法を学ぶ
映像の歴史や原理を理解したうえで、実験ドームを活用したVR映像の撮影・投影を実施。新しい映像表現に挑戦するための基礎的な知識と技術を身につける。また、水中撮影のノウハウや技術なども学ぶ。
シルクスクリーン、ピグメント・トランスファー、立体造形制作など、写真をほかのメディアに変換していく技術を学ぶ。写真表現のバリエーションを広げながら、現代美術にアプローチしていく。
活躍の場が増えてきているデジタル一眼レフを使った動画制作について学ぶ。水中撮影、パンやティルトの操作、ピント送り、ライティング、ノンリニア編集などの技術も身につけ、最終的には短編作品を完成させる。
スタジオ・ライティングの設定方法や人物ポートレートの撮影方法、デジタル一眼レフを使用した動画の撮影技法などを学習していく。現代の写真界で活躍するために必要な実践的な技術と知識を身につける。
卒業後の進路に明確な志望を持ち、それに向けて努力できる人物
写真に関わる知識や技術、表現方法などに強い探求心を持つ人物
オリジナリティある写真表現の追究と創造に意欲のある人物
広告写真、写真史や写真論などの理論分野にも興味がある人物