身近になったデジタルアートの世界。多様化するニーズに応える能力を、作品制作やプロジェクト参加をとおして習得
産学連携などをとおして実践的なデザインに取り組むプロジェクト。コースの壁を取り払い、地域や企業といった産官とコラボレーションしてものづくりに挑戦します。社会とデザインの関わりを直接体験することができます。
ますます需要が高まるデジタルコンテンツについて考察。デジタルを駆使したデザインスキルの向上を目的に、動画やアプリケーションを制作。デジタル表現に関する技術と知識を習得していく。
コースや学年の垣根を越え、デザインに関わるさまざまなチームで参加する、デザイン学科の特徴的なプロジェクト。学生が主体となり、ときには学科の枠を越えて取り組むこともあり、デザイン領域の幅が広がる。
今まで学んで来た知識、理論、表現技術を生かし、更に質を高め最終作品を制作。社会環境に的確な対応をするために、表現技術のみならず理論的な根拠と自らの理念に基づいたアイデアが求められる。
そのとき、その場所でしか体験出来ないことがあります。アイデアがとても重要なデザインでは環境がポイントとなります。自由な発想を生かし、現場力が身につく環境が大学にはあります。そんな環境を充分に活用し、独自のデザインを生み出していきましょう。