建築、インテリア、照明、ディスプレイなどの知識を包括的に学習し、快適さとは何かを探り、場の空気をデザインする
産学連携などをとおして実践的なデザインに取り組むプロジェクト。コースの壁を取り払い、地域や企業といった産官とコラボレーションしてものづくりに挑戦し、社会とデザインの関わりを直接体験することができる。
現代の住空間を取り巻くさまざまな事業を観察し、課題を見つけ、解決していくためのプロセス・手法について考察。課題や講義を交えながら、住宅を設計するために基礎を学び、その考え方を身につける。
コースや学年の垣根を越え、デザインに関わるさまざまなチームで参加する、デザイン学科の特徴的なプロジェクト。学生が主体となり、ときには学科の枠を越えて取り組むこともあり、デザイン領域の幅が広がる。
今まで学んで来た知識、理論、表現技術を生かし、更に質を高め最終作品を制作。社会環境に的確な対応をするために、表現技術のみならず理論的な根拠と自らの理念に基づいたアイデアが求められる。
建築物だけでなく、空間までトータルにデザインするのが空間デザイン。これまでのデザインは「ものをつくる」ことが主流でしたが、最近ではカタチのないもの、生活に必要なもののデザインが必要になっています。デザインする手法をここで身につけてください。