社会が求めているのは、複数の分野を横断し、新しい “何か”を生み出す力。アートサイエンス学科では、理系、文系、 芸術系と、幅広い視点での学びをサポート。「アートエンターテインメント」「先端デザイン」のふたつの領域をボーダーレスに横断しながら知識や技術を身につける
アートサイエンスの分野で、国内および海外で活躍しているトップクラスのスーパークリエイターたちを招聘。その芸術活動や作品、そして構想に関する具体的なお話をオムニバス形態の特別講義として開催する。
現代のデザインは、建築、工業、IoTなど形のあるものだけでなく、環境汚染、感染症、ゴミや廃材などの社会問題を解決し、生活の質を向上させることが重要になっている。ここでは、アートとサイエンスが調和した社会デザインの方法論を学ぶ。
アートやエンタテインメント、サイエンスなどの領域で活躍するクリエイターを講師に招いてワークショップを実践。プロの助言による作品クオリティの向上や講評は、卒業後のキャリアへの実践的な経験となる。
3D映像作品やゲーム制作、メディアアートの表現の幅を広げる3DCG。3DCG製作の代表的なソフトであるMayaを使い、作品制作に向けてモデリングやアニメーションの基礎を習得していく。