Information
出版
芸術活動 学生・卒業生
天国大魔境(11)(アフタヌーンKC)
2024.10.18
【著者】
石黒正数(デザイン学科卒業生)
【著者について】
1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。
【出版社】
講談社
【定価】
759円(本体690円)
【発売日】
2024年10月22日
【内容紹介】
「天国」と呼ばれる場所を探して、「魔境」と化した未来の日本を旅するマルとキルコ。関西復興省の管理する町で超巨大な人食い(ヒルコ)を援軍の協力を得て討伐した二人は、「高原学園」の設立目的やそこに暮らしていた子ども達の秘密、そして「天国」の場所を知る。旅を再開したマルとキルコだが、道中で「新天国」と呼ばれる場所の存在を聞かされ……!? 時は変わり「大災害」の日、幸せに生きてきた者にも幸せを奪ってきた者にも等しく訪れた世界の崩壊は、それぞれの人生を大きく歪ませていった。テレビアニメが世界でも大好評の少年少女サバイヴ群像劇、最新11巻!!