本サイトはInternet Explorerには対応しておりません。Chrome または Edge などのブラウザでご覧ください。

芸術情報センター

芸術の伝統と新しさが集う、
大阪芸術大学のシンボル
芸術の伝統と新しさが集う、
大阪芸術大学のシンボル

芸術情報センターは、大阪芸術大学の創立者である塚本英世初代学長を記念し、昭和56年(1981)に建立。以来、本学のシンボルとして、学生はもとより外部の人々にも活用されています。


地上8階・地下3階の建物には、図書館、パイプオルガンを備えたアートホール、映画や講演会に活用するAVホールなど、本学の学科内容を反映する多彩な施設を内包。1年を通じて、さまざまなイベントや展覧会が催され、内外からの訪問者が絶えない施設です。

大阪芸術大学図書館

芸術のための知性が所蔵された館へ。
所蔵図書は25万点以上におよび、古今東西の多様で多彩な芸術分野に関する専門書があります。書籍のほかにも、映像・録音・楽譜資料が約9万点あり、音楽・映像分野においても充実してきました。所蔵品を用いた企画展やイベントも主催し、多くの学生たちに活用されています。

大阪芸術大学博物館

アートと音の殿堂が、創造意欲を刺激する。
19世紀から20世紀半ばにかけての蓄音機コレクション、世界で4セットしかないアンリ・カルティエ=ブレッション写真コレクションなど、国内外の優れた美術・芸術作品を収集所蔵し、公開しています。

アートホール

ゆったりと、アートと音を遊ぶ。
吹き抜けの空間にアート作品を展示。正面にパイプオルガンが設置されています。すり鉢型の階段はホールの客席にもなり、さまざまなこの場の使用を可能にします。

実験ドーム

音響・映像の明日とともに。
音響・映像にかかわる新しい表現の実験の場として作られ、マルチ映写や立体音響を用いた表現を試みることが出来ます。可動ドーム、吊りものなど、舞台機構が設置されています。

AVホール

視聴覚メディアの発表の場。
本学内で企画された映画会や、映像を利用した講演会など、視覚メディア・聴覚メディアの併用に対応できるホールです。さまざまなシンポジウムの会場としての利用もされています。

パイプオルガン

風と光の揺らぎを奏でる。
アートホールの正面、センターに入ってすぐに目に入る場所に設置されたパイプオルガン。ドイツ・クライス社製のこのオルガンは、音楽・演奏学科の学生が授業の一環で使用するほか、コンサートや演奏会でも奏でられています。

藝術研究所

大学の芸術研究の拠点へ。
1973年に創設。多様な芸術の領域を横断する接点の探求、芸術の理論と制作の接点の探求を通じて、大学における芸術創造の拠点として活動を行っています。