初日は、アートホールで授業内作品とクラシックを中心としたパフォーマンス。
アートホールは美しく、他にはない不思議な音響効果を持つ空間です。授業で作曲したものを、演奏学科の協力のもと生演奏しました。また、配信イベントという特徴を生かし、授業内で制作したミュージックコンクレートに映像を加え配信。転換という待ち時間を撤廃するという事にも挑戦しました。
その後、ゲストとしてお呼びした先生方のパフォーマンスへと続きます。尺八と電子音響によるパフォーマンスは、設置したスピーカーから流れる音と融合し合い、独創的な世界観でホール一帯を圧巻。クラシック部門では先生と学生とのコラボレーションも実現し、学科の強いつながりを感じる事ができました。