2022年12月22日、音楽家・サウンドアーティストであり音楽学科 客員教授のevala先生による2022年度の授業が最終日を迎え、実験ドームでプロトタイプ作品が披露されました。音楽学科 音楽・音響デザインコース2〜4年生の学生を対象に年間を通じて開講され、参加した学生たちは、evala先生の作品制作に触れられるプロジェクトベースドラーニングの授業を受けました。4月から数回にわたり行われてきた授業でサウンドアートの背景知識や技術への理解を深め、evala先生の新作制作プロセスの一連を間近で見て学び、最後に完成した作品を鑑賞しました。