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デザイン学科プロダクトコース卒業生の足立梨歌さんが、卒業制作で考案した体の前後に収納スペースをもつバッグ『Duegg+』の製品化へむけて『Steller’s sea cow』というブランドを立ち上げました。
従来の産学連携とは異なり、学生から企業に働きかけて製品化にこぎつけました。
兵庫県養父市の鞄製造メーカーの協力の下、実物を制作。商品化を目的とした資金調達のため、クラウドファンディングを実施中です。
コロナ自粛で落ち込む兵庫県北部の鞄製造業に新たな風を吹き込む地域活性化の取り組みにもなっています。
満員電車内で邪魔になるリュック問題を解決。
「カッコ悪い」リュックの前持ちをかっこ良くしたいという研究から生まれた新感覚スリングバッグです。
【商品概要】
ブランド名
Steller’s sea cow(ステーラーズ・シー・カウ/和名:ステラーカイギュウ)
商品名
Duegg+(デュエッグ・プラス)
カラー
ブラック、ライトグレー
デザイン
足立梨歌、福武徹(指導教員)
製造
国内生産(有限会社オグラ:兵庫県養父市)
クラウドファンディング サイト
Makuake( https://www.makuake.com/project/duegg/ )
募集期間
2022年6月23日〜8月30日
価格
定価 24,000円(税込)
ここから、Makuake限定割引価格を用意しております。
詳細や開発ストーリーはブランドサイトでもご覧いただけます。
こちらから >> Steller’s sea cow