【出展者】
長谷川政弘(大阪芸術大学 工芸学科 金属工芸専攻卒業・工芸学科 教授)
■平面作品出品協力作家
茨木佐知子
田口路弦(美術学科 副手)
舘正明(工芸学科 特任准教授)
【期間】
2021年12月4日(土)~12月19日(日) 9:00-18:00
【場所】
THE TERMINAL KYOTO(ザ・ターミナルキョウト)
THE TERMINAL KYOTO WEBサイト
【概要】
2003年から始まり、現在まで続いている「蓮シリーズ」を中心に展示いたします。今回の展示は昨年度からの研究テーマである「京町家と金属作品との親和性の検証」をテーマにして金属作品と和空間を美しく調和させることを目的にしております。長谷川作品以外に壁面のしつらいとして私の所有している絵画の茨木佐知子さん、版画 の田口路弦さん(美術学科 版画コース 副手)、染色の舘正明(工芸学科テキスタイル・染織コース 特任准教授)さんの作品を一緒に展示して空間作りに協力していただきました。
18年の間に様々に変容を遂げた蓮作品をご高覧ください。