【出展者】
糸井康博(建築学科卒業生)
【プロフィール】
1972 京都に生まれる
1995 大阪芸術大学建築学科 卒業 鎌田幸二氏の指導を受け陶芸の道に入る
1997 京都府立陶工高等技術専門学校 卒業1999猪飼祐一氏に師事
第49回「日本伝統工芸展」初入選(以後10回入選)
2006 窯を王寺町に移築し作陶を始める
2007 第45回「朝日陶芸展」入選
2008 第37回「日本伝統工芸近畿展」日本工芸会賞 受賞
2014 日本工芸会正会員に認定される
2021 第50回「日本伝統工芸近畿展」奈良県知事賞 受賞
【会期】
5月14日(日)~7月2日(日)
午前11時-午後4時(入館は午後3時30分まで)
【会場】
緑ヶ丘美術館(生駒市緑が丘2731-10)
【開館日】
水曜日、木曜日、土曜日、日曜日
【入場料】
無料
【内容】
この度、緑ヶ丘美術館主催で糸井康博の作陶初期の作品から最新作までを一堂に展示し、探究の軌跡を 俯瞰してご覧いただくことで、「糸井の灰釉」の魅力がより伝わる作品展となっております。
これまで世に発表されていない作品もございますの で、ぜひお楽しみください。