【出展作家】
玉住 聖（美術学科卒業）
鈴木琉平 （アートサイエンス学科卒業）
【会期】2024年2月9(金)～2月18(日)10:00～18:00休日 2月14日（水）【会場】尾道市街地【入場料】無料
【主催】ぬるまゆ実行委員会 玉住聖（美術学科卒業） 鈴木琉平（アートサイエンス学科卒業）【助成】エネルギア財団【後援】尾道市教育委員会本展は、日常空間の中に作品が展開され、鑑賞が偶発的に始まる展覧会です。尾道は多くの観光者が訪れ、自らが惹かれてしまう道を選択していく、答え合わせのない観光がある街です。その先で魅力的な風景やお店、生き物に出会うことが約束されてます。この場所を歩く時、観光者は気が付いたら”ぬるまゆ”に浸かっていて、気が付いたら感覚が拡張されていく。”ぬるまゆ”とは身体の境界が曖昧になり、体と意識がどこまでもある様な感覚のことです。アドレナリンこそ出ないが、刺激のなさゆえに思考がどんどん捗っていく。 日常はどこでも”源泉掛け流し”なのです。
