【CAST】
DAZZLE/DAZZLE アンサンブル、森田かずよ、BOTAN(梶本瑞希[大阪芸術大学舞台芸術学科在学生]/かのけん/DAIKI/光陽師想真/なぎざ/麗華)、東野寛子 ほか、国内(青森、東京、大阪、広島、島根、高知、沖縄)ダンサー、海外(シンガポール、マレーシア)ダンサー 総勢70名
【日程】
2022年10月1日 (土) ~10月2日 (日)
【開催時間】
2022年10月1日 (土)①13:00開演 ②18:00開演
2022年10月2日 (日)③13:00開演
【内容】
本作が、東京芸術劇場プレイハウスに登場!!
2022年10月1日(土)、2日(日)の2日間、東京芸術劇場プレイハウスにて、DANCE DRAMA「Breakthrough Journey」を上演します。
これまでの常識を打ち破るダンスパフォーマンス!
日本とアジア、多様な人と文化の共創。新たな表現が今ここから生まれる
国内外の振付家、プロのダンサー、障害のあるダンサーが協働する大型プロジェクトDANCE DRAMA「Breakthrough Journey」。
初演から約2年—
国内外の演出家、振付家、ダンサー、スタッフ陣が再集結し、さらには新しい振付家やダンサー、ストーリーを加え、パワーアップして東京芸術劇場に登場します!!
総合演出・長谷川達也(DAZZLE)のもと、日本の魅力とアジア諸国の特色を盛り込んだ振付を制作。多様性溢れる壮大なパフォーマンスが展開されます。どうぞご期待下さい。
本公演を東京芸術劇場でご覧になれる貴重な機会ですので、お見逃しなく。
【作品ストーリー】
貧しい生活を余儀なくされるアジアの少年。彼を支えていたのは、カメラマンになりたいという夢と、スマートフォンの画面の向こうに広がるインターネットの世界。だが、かすかな希望も、日々の現実に押し流されてしまう。絶望と孤独。
ある日少年はダンサーを目指す少女の映像と出会う。それは夢を抱きつつ何も行動できない自分とは違い、夢に向かって一歩ずつ進んでいる姿だった。
そんな少女も自らの障害に悩みつつ、居場所を求めてもがきながら、その想いをダンスにぶつけていた。
海を越えて少女の魂に触れた少年は、旅立ちを決意する。
変わらない現実と、変われない自分を乗り越えるために。
【会場】
東京芸術劇場 プレイハウス
(東京都豊島区西池袋1-8-1)
【アクセス】
https://www.geigeki.jp/access/
【お問合せ】
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)DANCE DRAMA 公演事務局
TEL:072-290-0962
FAX:072-290-0972