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Information
出版 芸術活動 学生・卒業生

江戸の料理本に学ぶ 発酵食品でつくるシンプル養生レシピ

2022.09.05

【著者】

車 浮代(大阪芸術大学デザイン学科卒業生)


【著者について】

時代小説家/江戸料理・文化研究所代表

大阪出身。企業内グラフィックデザイナーを経て、作家の柘いつか氏に師事。江戸時代の料理の研究、再現(1200種類以上)と、江戸文化に関する講演、 NHK『チコちゃんに叱られる!』『美の壺』『先人たちの底力。知恵泉』などのTV出演 や、TBSラジオのレギュラーも。著書に『江戸っ子の食養生』(ワニブックス PLUS新書)、『免疫力を高める最強の浅漬け』(藤田紘一郎氏と共著/マキノ出版)、『1日1杯の味噌汁が体を守る』(日経プレミアシリーズ)、 『天涯の海酢 屋三代の物語』(潮出版社)、『蔦重の教え』(飛鳥新社/双 葉文庫)ほか多数。西武鉄道「52席の至福 江戸料理トレイン」料理監修も。『和食Style.jp』にて 「豆腐百珍のすべて」連載中。


【出版社】

東京書籍


【定価】

1,760円(本体1,600円+税10%)


【発売日】

2022年7月30日


【内容紹介】

江戸の知恵満載!身近な発酵食品を使った簡単レシピ集。

江戸料理と文化の研究家が、江戸時代の料理本や番付に掲載された、健康維持と養生につながる、身近な発酵食品の簡単レシピと歴史的背景、うんちくを紹介する。現代の食卓に並ぶレシピとしても十分通用し、元祖「映え」メニューや元祖 デトックスの一皿も。ごはんにもお酒にも合いとにかく美味しいので、気楽につくれるレシピ集としても、江戸の食文化や雑学を楽しく学べる読み物としても楽しめる。


【公式サイト】

http://kurumaukiyo.com/