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【著者】
石黒正数(大阪芸術大学デザイン学科卒業生)
【著者について】
1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、 2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルッ ト』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔 境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクインした。
【出版社】
講談社
【定価】
本体660円(税別)
【発売日】
2020年12月23日
【内容紹介】
廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」 を目指して旅を続けていた。二人は、「天国」を見つける鍵だと思われる「キル 光線のマーク」を看板に掲げた「高原学園」のビルをついに発見!
そこには何が……?
一方、「天国」こと「高原学園」では、学園の根幹を揺るがす事件が起こり、組 織の人事異動が行われる。園長の思惑とは、果たして……?
厳しい世界を、悩みながらも軽やかに生き抜く、少年少女サバイブ群像劇!